NOEGUN BLOG

NOEGUN が作ったゲームの管理を行う為のBlogです。

GIRIGIRI Dungeon

GIRIGIRI Dungeon を公開いたしました。

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このゲームはそもそもUnityRoomの1週間ゲームジャムのギリギリというお題に合わせSMILE GAME BUILDER で制作したゲームです。

結局期間中に完成して登録したのですが、イベントに参加するを指定しなかったために参加できなかった曰く付きの作品です。一応その後登録いたしましたが。

主観視点のローグライク風味のアクションRPG的なゲームで、20階建てのランダムでその都度変化する3Dダンジョン(7×7マスの広さです)を探索するゲームで、基本的に敵から攻撃を受けると、迷宮の奥外に宝利出されてやり直しになります。(HPが減っている状態で爆発に巻き込まれるとゲームオーバーになりますが)

ローグライクと言っていますが、イメージとしては逆鱗や大逆鱗をオマージュしている部分もあって、攻撃すると壁を消せたり、最強の武器(それしかなく主人公はラスボスとミノタウルス以外は素手でやっつけていきます)がKIRINなのはそういうイメージです。

GIRIGIRI Dungeon | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

 

plicy.net

RPGアツマール

Spike Dungeon WebGL版と攻略

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以前SGBで作った、Spike Dungeon をSMILE GAME BUILDER Exporterfor Unity 5.6 にてUnityへ移して、WebGL版を作ってみました。

基本的に、以前公開したSGB版を、UnityDLCにてUnityに移し、webGLにビルドしたものを、アップしたものです。

webGL版というのは、要するにブラウザ版の事で、環境にもよりますが、PCでもスマホでも遊べる可能性があります(今のところ、PCのブラウザでしか遊べない場合が多いですが)。

今回はいずれも内容はSGB版と同じ内容ですが

 

unityroom

Spike Dungeon | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

 

PLiCy

ふりーむ!

RPGアツマール

https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm7052?link_in=users

 

以上の4つのサイトで上げさせていただきました。

 

そこで今回は Spike Dungeon の攻略を行いたいと思います。

 

 

Spike Dungeon 攻略

 

※以下ネタバレを含みます!

このゲームでは必ず、北側の階段から降りてきて大体南側の階段から下の階に下りるというのが、各階共通です。

 Spike Dungeon は主観視点の3Dダンジョンを探索して、地下10階の宝箱を開けるとクリアというルールになっているのですが、とにかくやたらと色々なところから、即死のスパイクトラップが飛び出してきます。トゲに当たると死ぬというのはゲーム界に昔からあるお約束で、このゲームは死に覚えを前提とした覚えゲーになっています。

各階30秒の制限時間が設けられていて、これを過ぎるとゲームオーバーになります。

トラップにかかると主人公は死ぬのですが、何らかの魔法か呪いなのか、すぐに生き返ります。ですがその間も時間が過ぎていています。各階目安として、1回死んでもクリアできるくらいの広さと仕掛けだと思ってください。

また、移動できる状態ではどこでもセーブできますが、制限時間が迫った状態でセーブしてしまうとクリア不能になってしまうので気をつけてください。

 

 

B1

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地下1階では、1か所のトラップが仕掛けられています。まずはトラップにかかってみるのも良いかもしれませんが。トラップの場所は具体的には記しませんが、北側の階段から降りてきて、正面の南側に下りる階段が見えますが、不用意に突っ込まない方が良いと思います。

 

B2

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B2はB1と似ていますが、応用編となります。トラップが2か所仕掛けられていて、運任せになりますが、最初の右か左かの選択でいえばゲームの常道として選ばれにくいほうが正解です。

 

B3

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B3から雰囲気ががらりと変わります。大体2階おきに雰囲気が変わっていきます。

この階ではB1、B2とはことなり、とにかく早く目的地まで最短で駆け抜けるのが安全策です。隠されたトラップはありませんが、目に見えるトラップがおいかけてきます。

操作の補足ですが、キーボードやコントローラーの通常の上下左右キーや、AWDSでの操作のほかに、Shift+移動でダッシュになります。また、この場合視点が移動しないカニ歩きになります。状況に応じて利用してみてください。

 

B4

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B4は一見のどかですが、調べると大抵のものにトラップが仕掛けられています。ですが、階段も隠されているので調べないわけにはいきません。この階では、見えている物だけではなく、調べると変化するものがあるというのがポイントになります。階段は、割と危険なものに隠されていると思ってください。

 

B5

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B5ではまた迷宮になります。この階の仕掛けは主観視点では分り難いですが、地図で見れば、まるわかりですね。B4と同じで調べると変化する仕掛けがあり、この階には隠し扉が複数あります。

 

B6

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B6ではB5とは逆に地図を見ても仕掛けはわかりません。行けるところにすべて行って、調べられるところを全て調べて発想を転換すると解ける仕掛けになっています。

 

B7

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 B7では少し大がかりな仕掛けになっていて、ボタンを押すと橋がかかったり状況が変化します。地図で見れば仕掛けがまるわかりですが、最初にトラップが動き出さないように気をつけた方が良いです。また、多少長めの仕掛けなので、素早く移動しないと時間が足りなくなりやすいかもしれません。

 

B8

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B8は今までと違いトラップを避けるだけでなく、溶岩の上を踏破する必要があります。幸い主人公は回復魔法が使えるので、メニューを開いて回復してください。地図で見るとまるわかりなのですが、7階と同じところを調べても意味がありません。また、溶岩の上の道は見てもわからないですが、トラップが飛び出さず、ダメージを受けるところが道です。中央の橋で、一番南の階段から遠い場所から入ってみるといいでしょう。

 

B9

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B9では入って正面に人がいてカウンター越しに話すとおしえてくれますが、振り向く(主人公が地図上で北を向く)と即死です。また、途中から高速でスパイクトラップが追いかけてくるので、Shift+左右移動でカニ歩きするのが楽なのですが、(コントローラーでやっていれば出来ますが、バーチャルパッドの場合できるかどうかわかりません)普通の操作でも逃げ切れるはず、です。ちなみにこの階だけは南の階段はダミーです!

 

B10

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B10で宝箱を開けるとクリアなのですが、最後の難関が待ち受けています。しかし最後のイベントは感で行けるとは思います。選択肢も少ないですし。

 

というわけで、宝箱が開くと中からこのゲームで一番大切なものが出てきます。

 

 

‥‥以上で Spike Dungeon 攻略は完了です。

もし、どうしてもわからないことが有ったり不具合がありましたら、こちらかTwitterの方にご質問ください。

 

 

 

オオカミ VS あかずきん

今年二本目の並行して作ったショートADVが完成しました。

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オオカミ VS あかずきんは、テキストモードとアクションモードのふたつのスタイルがあって切り替えられる、ショートADVです。

テキストモードではこんな感じで割と普通に赤ずきんの物語が展開していきます。

所々で選択肢が出てきて、文字を消すを選ぶとアクションモードになります。

 

アクションモードについては、このゲーム制作中に予告編を作ったのでそちらをご覧ください。


オオカミ VS あかずきん 予告編

アクションモードではオオカミ相手に無双していくアクションRPG風のショートADVとなります。

難易度としては初回でも最後まで10分ほどでいける感じの難易度。

こちらのモードでは、今回のタイトルにもなっているオオカミ VS あかずきんの物語が展開していきます。

 

赤ずきんとして知られる童話は、元々は狼と呼ばれる物語で、それが時代とともにオオカミ VS あかずきんとなりさらに変化して赤ずきんとなった、これはその失われた物語である。と言うていの物語となっています。

 

 ふりーむさんでダウンロードできるので、よかったら遊んでみてください。

 

Spike Dungeon

 

今はHyper Underground という3DダンジョンRPGを作っているのですが、それが結構いつまでも作っていて長くかかるので、並行して短編を作りたいなと思っていて、今まで動画として作っていたのですが、今回1週間ほどで簡単な探索ADVを作ってみました。

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Spike Dungeon

このゲームは即死型のアクションADVとでもいうべきゲームで、1階30秒の制限時間内に即死トラップの配置された小規模のフロアを10階層突破していくという内容の主観視点のゲームです。

 

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実際のゲーム画面はこんな感じです。

そもそも、SMILE GAME BUILDER からDLCを使ってUNITY に移行して試してみるためのロケーションとして作ったゲームで、大まかに2階層ごとにロケーションが変化します。

とてもシンプルなゲームで、死ぬか進むかという感じですが、最短で5分ほどで終わる内容で、分り難い所もあるかもしれませんが、出来る事は限られているので、さほど難易度は高くないと思います。サクッと終わる内容ではないでしょうか。

物語というかストーリー的な部分はほとんどないのですが、このゲームは以前作ったMansion Master の外伝というかその前の話という設定になっています。

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Mansion Master の主人公

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Spike Dungeon の主人公

Mansion Master は元々、名作リアルタイム3DダンジョンRPGのDungeon Masterをオマージュした物でしたので、そのダンマスにはPCエンジンで発売されたセロンズクエストという前日譚があるのですが、スパイクダンジョンは位置づけ的にはそれを模していて、マンマスの前日譚的な内容になっています。
内容的にはセロンズクエストから持ってきている部分は特にありませんし、また、マンションマスターをやっていなくてもやっていなくても関係ない内容のゲームに仕上げたつもりなので、あくまで余談的な設定ですが。

必要があるようなら、また攻略記事も作ろうかなと思います。



 

Spike Dungeon のダウンロードはこちらからどうぞ!

www.freem.ne.jp

 

今まで作った動画たち

SMILE GAME BUILDERはゲーム制作ツールですが、それを使って、舞台と大道具、小道具、そしてアクターをつくって、芝居をさせて動画を作るのも楽しいです。

基本的にTwitterに上げる動画なので1分前後かそれ以下の長さに調節していて、長めの尺に直したいものもありますが。それはそれとして、気づけば結構な量の動画を作っているのですが、ゲームの紹介動画以外のものを、少しまとめてみたいと思います。

 


Acapulco

これは、SGBがver 1.7.5.2 にバージョンアップしたときの記念に作った動画です。この頃からバージョンアップした場合に動画を作っていて機能を作品という完結した形で試してみています。初めて独立した動画を作ったので、おそらく一番作るのが大変だった力作動画だと思います。

動画の要点としては、SGBの機能として高さ制限が緩和されたので、高さを生かして断崖からの飛び込みである事と、当時3D物体を取り込んだことが無かったので、MagicaVoxel から一部改変したものを取り込んだキャラクターを使ってみたことです。

飛び込みの表現は別の方法もあると思いますが、シンプルにまとまっていて個人的には好きな動画です。

 


AKAONI

これもバージョンアップ記念動画です。2つめの記念動画はver 1.8.1.0 の時のもので、この時のアップデートの目玉である3D Character Editor を使ってみたかったという事と、この時追加された主人公のダッシュ禁止や速さ変更の機能を試しています。

このマップ構成は当時作っていたMansion Master そのままの考え方ですが、会話形式を、次につくる予定のHyper Underground のために模索していた、横を向くと3Dキャラが居て、話す人間が常に正面にてウィンドウ無しの字幕形式の文字で話す。という形式を試しています。

 


SGB4コマ劇場ハロウィンの巻 その2

これは去年のハロウィンの為に作った動画です。この動画以降、可能な限りSGBの効果音やBGMを使わない方針で作っています。今作っているゲームもそうですが、本当は素材全てをそのために用意したいですが無理なので、せめて音源だけはと、そうしています。

また、今までは主観視点のゲームが好きなので構図は全て正面だけでしたが、カメラワークを少しは考えだしています。

そこそこ時間をかけて準備したので、(時間をかけた割に1話分しか用意できませんでしたが)完成度はまあまあなのではないでしょうか。

 


Alive

SGBがver 1.9.0.1 になった時の記念動画です。この動画はオブジェクトのグループ化の機能を試してみた動画なのですが、考えてみるとこの内容を描くのには、あまり向いていない機能の使い方だった気はします。

この動画以降のポイントとして、とにかく時間制限を設けて期限内に作るという事を決めていて、この動画でいえばバージョンアップした当日に機能を使った動画を完成させています。ただもっとこうすれば‥‥。という所が多いものになりましたが。

 


日本の冬を温かく

この動画はライドさんの作ったアセット、屋台セットを使って作った動画です。この動画以降、気に入ったアセットを試してみるために動画を作ってみたりしています。

冬の寒さとラーメンの温かさの対比というのは昭和的な世界観だと思いますが、3Dキャラで作ったことにより現代的になったと勝手に解釈しています。

この動画は一度作ったものの、アセットの導入にミスがあったために作り直したのですが、その分まとまったように思います。

当初は話を作るために忍者というシュールさが前面に出ていたように思いますが、小道具を使ってシーンを繋いで温かみのある動画になった気はしています。冬物シリーズの第一弾的な位置づけに。

 


鈴のリズムに光の輪が 舞う

この動画はSerenityGameStudio さんのアセットセット、X-Mas Pack for Smile Game Builderを使って作ったクリスマス動画の、サンタのソリが走っているシーンです。

本来の完成動画は今作っているゲームの前日譚でもあるので、いずれ修正したいなと思いますが。

この動画のポイントは2つで、ひとつにはそりを走らせるという事なのですが、走らせる手法として古くは有名どころでいえばドラゴンクエスト4の船が出るシーンと同じような手法を使っていてどれだけ古典的なやり方だよって話ですが。

もう一つは屋台の動画からの流れで冬の寒さの中に温かい光を描くというもので、SGBの今の機能の中で光の表現をやるという事に心を砕いています。

 


New Year's Eve

 この動画は華里さん制作のアセット、トレジャー&アイテムセットを使って作った動画で、年末の世知辛い感じの終末的な内容になっています。たくさんある素材の中からあえてそれかよって部分もあるかもしれませんが、最後のシーンとか綺麗にまとまったなと思います。SGBの夕日の光は綺麗ですよね。その中にお札が降ってくる幻想的な動画です。

 

というわけで、全てではないですが、今まで作った動画をまとめて、おとそ気分の空気の中で振り返ってみました。

+鶏- Niwartory 攻略 その2

新年あけましておめでとうございます。

 

さる12月31日に、+鶏‐( Niwartory)を所々修正のバージョンアップして、Ver1.03になりました。

一番の変更は、方角表示が画面上に追加されたことでしょうか。

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ダンジョン内での現在向いている方角がわかるので、かなりダンジョン攻略がやりやすくなっていると思います。

 

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モンスターの表示にも若干手を加えてみました。

 

現在向いている方向がわかりやすくなった以外は、特にバランスなどは変わっていません。セーブデータを移せばそのまま、前のバージョンから移行できるはずです。

+鶏- Niwartory 攻略

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+鶏‐(Niwartory)は、NOEGUNの制作した一つ目の習作です。基本的なコンセプトとしては、最小単位のウィザードリィ・クローンとして、小規模な迷宮を舞台に最短で10分ほどでクリアできる、手軽に遊べる一人称3DダンジョンRPGとなっています。

 

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SMILE GAME BUILDER 製のゲームで、ダンジョン内は、レトロ風のワイヤーフレームっぽく描画されたダンジョンが、滑らかにスクロールします。

 

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戦闘はオーソドックスなコマンド式。常に一対一のタイマンバトルで、プレイヤーキャラクターである各種族と職業の6羽の鶏たちの中から試練に名乗り出た1羽の鶏が、戦士や魔法使い等、それぞれの特性を生かした戦い方をしていくことになります。

 

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当然街もあり、回復をしたり、買い物をしたりもできます。戦闘でドロップした未鑑定っぽい名前のアイテムを売ったり、買い物をします。戦士と魔法使いは回復ができないので、回復薬が必要になるでしょう。

フリーゲームRPGで、こちらからダウンロードできます。

www.freem.ne.jp

 

では具体的に、+鶏‐(Niwartory)を攻略していきます。

ゲームが始まると、まずキャラクターを選びますが、基本的に初心者向けな種族はレグホン種で、その中でも戦士系のトリ坊を選ぶとよいでしょう。魔法使い系のトリマーも多少トリッキーですが、先手を取りやすいのでお勧めです。反対に回復職のトリックは、攻略難易度が高めになります。

続いてダンジョンの攻略です。各階の構成は3×3の9マス構成の薄壁ダンジョンとなっていて、基本的に迷うという事のない構成となっていますが、ここでは全3階層の迷宮を、詳しく見ていきます。地図上の記号を補足しておくと、赤い三角形が登りと下りの階段、壁の一部膨らんでいる部分には扉があります。また、□が記されている場所には何らかのイベントや階段、トラップがある場所です。この場所で何もない場合は決定ボタンを押して調べてみたり、辺りを見渡してみるのも良いでしょう。

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ダンジョン地下1階

ダンジョン地下1階では、地図上北東の角に降り立ち、南へ進んで行き、扉をくぐるとすぐに鍵の開かない扉にぶつかると思うので、鍵を手に入れてから先に進みましょう。ちなみに、ウィザードリィっぽく扉を開けるとだいたい戦闘となりますので、体感的には1.5歩くらいで戦闘が起こると思ってください。

初めから奥へ行くのではなく、扉をくぐると敵が出るのを利用してレベルを上げつつドロップアイテムを稼ぎながら、街への階段近くでまずは戦ってみると安全です。

未鑑定っぽいアイテムを売ってお金に換えると、資金も潤うでしょう。

レベルが4くらいになって、回復アイテムをいくつか準備したら、下の階に挑戦してみましょう。

 

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ダンジョン地下2階

地下2階は全ての部屋が扉でつながった、さしずめルービックキューブのような構成の迷宮となっています。地下1階に比べると敵が強くなっているうえに、毒や即死攻撃をしてくるモンスターも登場してきますので、常に注意深さが求められるでしょう。

地下2階に下りた先は中央の部屋になります。まずどちらに行くか迷うと思いますが、地図上北西の角には、石像があり、調べるとモンスターが出現します。このモンスターは倒しやすい割に経験値が高く、また調べるたびに何度でも出現するのでレベル上げにはうってつけです。

南東の角には回復の泉があります。ここでは名前に偽りなく完全回復されるので、傷ついた際には訪れると、探索や戦闘がはかどる事でしょう。

南西の角の部屋には地下3階へとつづく階段があります。これらの部屋と中央の部屋の位置関係が頭に入ると、地下2階の探索は思うがままになると思いますので各施設をうまく利用して、戦士と魔法使いならLv6~7、僧侶ならLv9~10くらいまでこの階でレベルを上げれば、ダンジョン最下層の地下3階への挑戦の準備が整ったといえると思います。

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ダンジョン地下3階

この攻略の通りに進んでいるのなら、途中の敵やトラップに注意しつつ、地図上北東の角の部屋に潜む、謎のボス敵に挑んでも十分勝算があるはずです。事前にセーブするのを忘れずに、挑戦してみましょう。

勿論、その前にくまなく迷宮内を探索してみるのも、いろいろな発見があって楽しいと思います。また、この階の敵からは超強力な装備(お店で売っている超高額アイテム)をドロップすることがあります。手に入れることができれば心強いですし、どんな敵も倒せることでしょう。

ボス敵を倒すとこのゲームの物語上のキーアイテムをドロップするので、街へ帰還しましょう。南西の角の部屋からテレポートすると近道です。街への階段を上がれば、そこでエンディングが待っています。

 

クリアすると、各キャラクター毎にメダルがもらえます。町はずれで新たなキャラクターへと交代して迷宮に挑戦することも可能ですので、よかったら全制覇に挑戦してコンプリートしてみてください。

では、冒険者の皆様、グッドラック!