Mansion Master 攻略 その12 3F攻略 ④マンションバーベル108階 攻略達成への道 前編
俺は伊暮 論世。マンションマスターの主人公で、正義の退魔師だ。
熱糖の糖漠を越えて、俺たちはマンションバーベル108階の東部エリアに足を踏み入れた。そこは謎めいたモニュメントのある場所だった。
これが頭部エリアの地図だ。川に囲まれた狭いエリアで、南に糖漠に続く橋、そしてモニュメントがある。北側には一軒の家がある。
入ってみると怪しげな老人が待っていた。言動も怪しげだったが、なんでもこの108階に伝わる伝説によると、どこかに先代マンションマスターの遺した遺品が隠されているという。それに光のかけらを入れて使えば、例のモニュメントが起動して最上階への直通エレベーターへの道が開けるらしいのだが‥‥。
この話を聞いてから戻ると、インター脇の駐車場に件の赤い車が来ていたので話しかけてみると、西側の標識のあったところまで載せていってくれる。(標識の場所で話しかければこの場所に戻してくれます)
これで、ようやくマンションバーベル108階全てのエリアを移動できるようになったわけだ。さっそく伝説の謎を解き明かすとしよう。
その伝説が示すものというのが、『時計の針が光を示す』という一節だ。
ここでマンションバーベル108階の地図をもう一度見てもらおう。感の良い諸兄ならこの時点で入手しているかもしれないが、時計の針が指し示す場所を探せば、その遺品は見つかるだろう。
その遺品というのは、具体的に言うと古ぼけたランタンというアイテムだ。これをもって先ほどの家に戻ると、これは本来炎のランタンと呼ばれるもので、棕梠坂力の青い炎を灯すためのものだそうだ。エナジーを注入するには本来専用の祭壇が必要なのだが、それが無ければ、三大属性の強大な力で代用できるらしい。
ランタンと棕梠坂力のこもった光のかけらはそろったが、祭壇に心当たりはないし、三大属性の魔法も、手持ちの物では力が足りないようだ。
そこで俺たちは、精霊のエルフに相談してみることにした。(話を聞き、ランタンを入手したらその時点でエルフに話しかければ、それでも話は進みます)
エルフたちの協力もあり、遂に初代マンションマスターの遺品の起動に成功した俺たちは、再び例のモニュメントまで戻った。今度はモニュメントが光を放ち、俺たちはエレベータータワーのある中央島へとテレポートしていたのだ。
エレベータータワーには二つの入り口がある。片方を選んで入ろうとしたその時、遂に島の周りを回っていたエイトアイズが襲い掛かってきた!
幸い水中から出たことによりこの巨大ヤツメウナギは弱体化していて、水中で遭遇した時とは違い弱点属性もあるしなんとか戦えるレベルだ。
エイトアイズを倒すと、いよいよ最上階へと突入できる(二つある扉の片方は偽物でモニュメントのところまで戻されます)。
このまま最終局面へ突入しても良いのだが、このマンションバーベル108階に眠る謎について解き明かしていきたいと思う。
Mansion Master 攻略 その12 3F攻略 ④マンションバーベル108階 攻略達成への道 後編につづく