ロストダンジョン 時空遺跡の謎 攻略③
地下墓地、牢獄、どちらを進んでも、扉を開けて先に進むと
デーモンと女戦士が戦っているところに出くわします。
ここでアッシュが仲間になります。
戦闘ではランダムでHP回復魔法を使うので、運が良ければ
その後の戦闘が楽になります。
先に進むと道が二手に分かれています。
右へ行くとゴブリンの支配地、左に進むと迷宮に続いています。
ゲーム中ではこう言っていますが、まずはいったん左に向かって
すぐ先の扉の中が道具屋になっていて、ここでアンチドーテを買えます。
店を出たあとは、少し戻って先ほどの丁字路を右に進みます。
左に行ってもいいですが、迷宮エリア最後の扉を開けるには小石が必要で
小石をまだ使わない方がいいので、右に行くのが得策です。
ゴブリンの支配地ではゴブリンをなだめる（なだめないと戻ります）と
小石（要石）をよこせといわれますが、あげてはいけません。
そこから進むと、コントロールルームに入ります。
コントロールルームで、この幻影に小石を渡すとHPを回復してくれます。
ここで回復をしないと、クリアの確立がかなり下がります。（不可能ではありません）
ですので、ここまでの間に小石を失わないようにするのが得策です。
先へ進むと闘技場へ、ここでは強制3連戦で、途中で1回HPが回復されます。
その後ここで、ジャッジマンを倒すと、白い迷宮の鍵をドロップして
クリアに必要な3つの鍵がそろいます。
また、ここでアンチドーテを一つも持っていない＝アッシュ死亡
アンチドーテを一つ持っている＝アッシュ生死不明
アンチドーテを3つ以上持っている＝アッシュ生存というフラグになっています。
ちなみに、この闘技場のイベントは名作ゲームブック死の罠の地下迷宮の
オマージュになっているのですが、途中で仲間になる相手が毒を受けても死なない
方がいいなと思い、こういうイベント構成になっています。
ここを過ぎると、あとは進んでいけばゲームはクリアできると思います。
というわけで、ロストダンジョン時空遺跡の謎、結末はどうなるかは
皆さんご自分で確かめてみてください。
主人公は君だ！
ロストダンジョン 時空遺跡の謎 攻略②
前回は前置きのようなもので、ここからが攻略本番です。
ロストダンジョンで重要なアイテムは
クリアに絶対に必要なものが
牢屋の黒い鍵
墓場の赤い鍵
闘技場の白い鍵
使いどころで攻略難易度に影響が大きいのが
小石
イベントの分岐にかかわるのが
アンチドーテ
となっています。
牢屋の黒い鍵と墓場の赤い鍵は、エントランスから続く
二つの扉から行ける場所でそれぞれ入手できます。
エントランスでくぐる扉はどちらからでもいいですが
まず赤い扉からくぐってみましょう。
奥に向いて右側の赤い扉をくぐると、牢獄へつながっています。
まず最初にいる、いびきをかいているワーウルフの看守ですが
こいつが牢獄の黒い鍵を持っています。攻略の仕方にもよりますが
ダメージを食らうリスクよりも戦闘で得られるお金のメリットの方が高いです。
たたき起こして戦闘で倒し、鍵をドロップするのがベター。
次に4つある牢屋ですが、奥に向かって左の牢のマハトマは
牢獄の黒い鍵で出してやると戦闘になりますが、倒してお金を取った方がいいです。
右の牢は実は意味がありません、どちらでもいいです。
奥に進んで左側の牢は小ネタだけです。
奥の右側の牢を開けるとHPが回復します。回復ポイントは少く貴重です。
この奥の右の牢をあけると、回復の後、引き返した方がいいと忠告されます。
意味は分からないかもしれませんが、素直に従った方が得策です。
いわれた通り引き返して、今度は左の青い扉を進んでみましょう。
青い扉をくぐると、そこは地下墓地となっています。
ゾンビは、戦闘で毒攻撃をしてきますが、確率でアンチドーテをドロップします。
先に述べたようにアンチドーテはイベントの分岐にかかわるので、できるなら
入手しておきたいところ。毒を食らっても使わずに進んだ方がいいです。
地下墓地を進んでいくと、いくつか墓石があります。
重要なのはそのうちの一つ、名もなき少女の墓です。
フラグ進行はいくつかパターンがありますが、ここで依頼される不死の存在
ダンシングデッドを倒した後にここを訪れれば墓場の赤い鍵が手に入ります。
こいつがダンシングデッドです。
ゾンビより強いですが強敵ではありません。忘れずに倒すというか
こいつを倒した後に、名もなき少女の墓に戻るのを忘れがち（テストプレイ時）。
モンスターとの戦闘ですが、ゾンビとの戦闘でこの時点で最低二つアンチドーテが
あれば、戦わなくていい敵と戦う必要はありません。
牢獄の2匹と合わせて墓場の敵（エントランスの方に戻ると行きにはいなかった
ゾンビが出現していますが、それ以外）倒しておいた方がいいと思います。
（アンチドーテをこの後買うことができる金額がたまります）
地下墓地は、橋を渡ると引き返せなくなります。（牢獄は最後の方の角を曲がると）
なので、戻れなくなるポイントを超えてしまう前に、やるべきことをやっておく
必要があります。
ロストダンジョン攻略③へつづく
ロストダンジョン 時空遺跡の謎 攻略①
ロストダンジョン攻略！
このゲームは、基本攻略がないとクリアできない！ というような難易度のゲームでではないと思います。
ですが、前の項でも書きましたが、初回でクリアできる可能性は低いと思います。
まずその辺の説明からしたいと思います。
以下ネタバレ！！
このゲームはゲームブック的な作風を目指して作られたゲームです。
そして、死の罠の地下迷宮というゲームブックを参考にした部分があって
ダンジョンに閉じ込められて脱出を目指す流れのゲームなのですが
ダンジョン内でアイテムを見つけて、それがそろっていないと
最後のドアが開きません。
死の罠の地下迷宮はゲームブックなのでそこでゲームオーバーでもいいですが
コンピュータRPGであるロストダンジョンはそれだと（私はプレイして）
嫌なので、そこで時間が戻ってゲーム内のある地点からシームレスで
やり直しになります。（ここの処理は地味に面倒でしたが）
そのやり直しを体験した方が話の筋としてはいい気がするのですが
今回は一度でクリアする方向で攻略していきたいと思います。
まず、ゲームが始まってすぐに名前入力画面があります。
ここではアルファベット入力になっていますが、出来れば自分の名前を
付けてみてください。
主人公はこんなことを言って入力した名前を名乗りませんが
ネームエントリーの意味は後々わかることになります。
進んでいくと、謎の敵シェイドに襲われます。
この敵は強いので（ゲーム中でそういわれますが）すぐに逃げること。
ちなみに100％の確率で逃げられるので、ここでのダメージは選択ミスです。
その後、エントランスに出ます。
ここで道は二手に分かれますが、戻ってくることができるので
どちらかにしか行けない（そうミスリードさせていますが）わけではありません。
これ以降慎重に行動しないと、クリアに必要なアイテムはそろいません。
ロストダンジョン攻略②へつづく。
短編ファンタジー3DダンジョンRPG ロストダンジョン 時空遺跡の謎
久しぶりに作品を公開して、結構たっちゃいましたが、これまた久しぶりにブログの方も更新したいと思います。
このゲームは短編の3DダンジョンRPGで、去年ゲーム作りを数年ぶりに再会した際、RPGツクールMZで作り始め（諸般の事情でMVで展開しなおして調整しましたが）たゲームです。
企画としては短編で、ゲームブック的にテキストで状況を説明していく作風で、画面は全編を通してモノクロの文庫本の挿絵風です。
プレイ時間は30分とか1時間というところ。
短いですが（後で攻略で触れますが）おそらく初回プレイでは
クリアできないと思います。そんな作りになっています。
公開場所は
ふりーむ
RPGあつまーる
プリシー
となっております。
ちなみに、ふりーむはオフラインのソフト、アツマールとプリシーでは
ブラウザでプレイする形になっています。
とりあえず、次は攻略記事を作りたいと思っています。
では読んでくれた方、遊んでくれた方、ありがとうございました。
幽霊少女がやってきた！
幽霊少女がやってきた！
現在は、アクションゲームツクールMVで、横スクロールで進んで行く
2Dショートアクションゲームを製作中です。
タイトルは、幽霊少女がやってきた！ ジャンルはユーレイアクション。
3ステージ構成で、各面に居るボス敵を倒しながら進む
オーソドックスな構成ですね。
アクションゲームツクールMVで作るのは今回初めてなので苦戦した部分はありましたが、言われているほど使いにくいツールではないはずですし、もうすぐ完成しそうです。こうご期待！
こちらが予告編ムービーとなっております。ご覧ください。
いつかはあなたの住む町へ、来るかもしれません。
影絵の村
絵村 影は追い詰められていた。容赦の無い重圧に、逃げ場の無い葛藤に。逃亡の機会と可能性はすでに残されてはいない。誰だって痛くもない腹を探られたくはないのだ。
光があるから影がある、そう思ったった瞬間もあった。だが、強すぎる光は影の存在すら許さないのかもしれない。そんな錯覚に彼は恐れ慄いていた‥‥。（ある手記よりの抜粋）
影絵の村は、主観型横スクロールシステムを搭載した、ホラー風ADVです。ショートADVで、10分ほどの内容となっていて、物語の分岐は無く、さっくりと終る軽快な作品となっていますが、物語の解釈は、プレイヤーにゆだねられています。
実際のゲームの雰囲気は、こちらの予告編ムービーをご覧ください。
制作のコンセプトとしては、ショート作品で『怖すぎないホラーテイストの作品を製作しよう』というもの。企画・監督・脚本のnoegun が怖いものが苦手なので、それでも体験できるストーリーとして制作されております。
グラフィックとしては、白と黒を基調としたモノクロームの世界で、3Dキャラクターを2D的に表現し、かつまた主観視点でありながら、基本左右のみ移動だけという操作により、独特な世界観を構築しています。
www.freem.ne.jpゲームは、ふりーむ！さんよりダウンロードして遊べます。公開から紹介ページの制作までに随分かかりましたが、個人的に大好きな作品ですので、是非プレイしてください！
Mansion Master 攻略 その13 3F攻略 ⑤マンションバーベル108階 攻略達成への道 後編
俺は伊暮 論世。マンションマスターの主人公で、正義の退魔師だ。
前回の攻略で、4階へ上がることはすでに出来るはずだ。だが、この階の要素をすべて攻略するのも一興だろう。
大前提として、4階に上がっても、3階に戻ってくることができる。これは1階2階との大きな違いだ。後で戻ってきて探しても良いし、4階でどうしても進めない時に引き返してきてもいい。3階の全ての要素を探索しなくてもゲームクリアは可能だが、謎をすべて解き明かせば、パーティーはかなり強化されるだろう。
エルフとの戦闘後に、北西部から東への橋へ渡って死の谷や墓地、水中等のエリアを探索できるのだが、いったんエイトアイズを倒してからの方が圧倒的に安全だ。なぜなら倒してしまえば以後水中でもエイトアイズに出くわす危険は無いし、LVも上がっているので他の敵との戦闘も楽になるからだ。
いつ探索するかはそれぞれだが、いずれにしろこのエリアを探索する場合、まずは迷いの森の東側の橋から死の谷のエリアに入り、入る事の出来ない毒の沼地を迂回して、北西の家まで行き（ここはゴブリンの住処だが、文化的な生活をしており、情報ももらえる）ゴブリンの家の前にある階段から水中へと入る。
水中に入るとまずはAの場所だ。しばらく道なりに行くとBの墓地に上がる階段がある。墓地については以前にも説明しているので省くが、今回は？の印を入れておいた。
墓場への階段を過ぎると、エイトアイズを撃破していない場合、パーティーに無垢がいるなら危険を感知する。ここから先はエイトアイズが徘徊する領域だ。撃破前の場合注意しつつ進むことになる。
Cの場所には人頭石がある。人頭石は太陽石を取り戻してほしがっている。持っているなら渡そう（持っていない場合でも渡すを選ぶ事を推奨）。太陽石を渡すと、4階の太陽の扉の鍵が開く。
Dの場所には、ポストがある。条件を満たしていると（条件については後述しますが、エイトアイズ撃破前には調べない方がいいです）アイテムが手に入る。
※注 3Fの北東から水中にかけてのエリアは、本来エイトアイズ撃破前にある程度探索することを想定して制作しています。ですが今回攻略順を撃破後に回しているのは、CとDのポイントで間違った対応をすると、背後にエイトアイズが出現する仕様の為です。スリリングな仕様ですが、若干意地悪ですので、安全な攻略順としては、エイトアイズ撃破後に回しています。
エイトアイズは初期状態でEの場所にポップします。水中ではこちらを追ってきますが、角を曲がって来にくい習性を持っています。ですが繋がっている場所ではどこにでも来る可能性はあるので用心してください。
地図をよく見ると、中央島の周りの掘の底に小石が沢山落ちている場所が確認できるだろう。周りを確認しつつ回収したい。
小石の数が10個以上になると、迷いの森のテディベア（に見えるなにか）に渡す数が揃う。渡すとテディベアがもらえ、死の谷から流れる毒が弱まり、進むことができるようになる。当然中に蠢く怪異たちとも戦う事になるが、倒しつつ進むと坑道の前に出る。
坑道の奥には、この階に居る3体の強大な怪異の一角であるオクトーンが潜んでいる。坑道に入る場合、まず坑道に糖漠の星を投げ込もう。そうするとノックバックしたオクトーンが外に飛び出してくるので、この弱体化した状態で戦うようにしたい。坑道の奥で戦えば、まさしく勝ち目はない。
オクトーンを倒すとソリッドソルトをドロップする。その後は坑道を安全に通過することができるようになる。坑道を通って出た先は、通行不能な山々に閉ざされた、Ξムーン谷だ。ここにはΞムーンと言う奴が住んでいて、ムーンストーンというものを欲しがっている。
ムーンストーンは、糖漠にある井戸の底に潜むクラーケンを倒すとドロップする。クラーケンも普通に戦うと勝ち目はないが、井戸にソリッドソルトを投げ込むと、飛び出してくる。この時強い塩分で弱体化しているので倒すことが可能だ。
クラーケンを倒すとムーンストーンをドロップし、糖漠を覆う蜃気楼が晴れ、糖漠は本来の大きさになる。この時太陽の石が入った宝箱以外の宝箱や怪異は皆消滅するので、ほしい場合は倒す前に回収しておこう。
Ξムーンにムーンストーンを見せると、正体を現し襲い掛かってくる。トロールシリーズの最後の一体だが、準備してかかればそれほどの敵ではないだろう。
戦闘後、パテントのひとつ山岳警備員証明書が手に入る。これによって今まで通行不可だった山（岩）を通過できるようになる。山中にはアイテムを見つけることがあって、たとえばΞムーン谷や迷いの森のエルフがいる回りなど、アイテムが眠っているだろう。また、怪しげな老人のいた小屋の近くや、標識の近くの宝箱も開けることができるようになる。
そして、Ξムーン谷にあるオーブを調べると、パーティー内に無垢か檜戸がいれば、強力な術を覚える。どちらも非常に強力な星属性の攻撃で、ここで覚えておけば後はこのスキルだけで十分な程だ。
通常のクエストラインとしてはこれで制覇したことになるが、さらにスペシャルアイテムがある。3F以前に春の真珠を手に入れたのを覚えているだろうか。この階には糖漠の椰子でトコ夏、モニュメントの近くの紅葉した木から常秋の葉、エイトアイズ撃破後に船頭から冬のリビエラが入手できる。
この四季のアイテムをそろえた状態で川の中にあったポストを調べると、スペシャルアイテムである、スパムメイルを入手できる。
ついでに書いておくと、1階の隠しアイテムについては1階の攻略において攻略動画で説明しているが、2階については一切説明が無かったので（今更戻ることはできないのだが）ここに書いておこう。結論から言うと2階の隠しアイテムを得るためには、解放されたエレベーターホールの隠し部屋（北西にある椅子がある部屋の反対側に隠し扉の部屋がある）にある自動販売機に、4色の宝玉を1つずつ入れる必要がある。赤は何もしなくとも3つ手に入るとして、黒は探知不能ガスエリアの隠し部屋に一つ、毒虫を助けていると、ボス撃破後に1つ。白は滝へのワープ前の長い道の隠し部屋に一つ、雪ん子を捕まえるとひとつ。青はボス撃破後に黄色い魚がいたあたりから流されていく場所に2つある。
というように各色の宝玉は4つずつあって、各2つはゲーム進行上絶対に使うが、隠し要素に1つずつ使ってもコレクションとして1つ残るようになっているぞ。
因みに、3Fのスパムメイルは2Fのダイレクトメイルとほぼ同じ品で、超強力な攻撃軽減作用を有している。1Fのスペシャルアイテムがまあまあな性能で有ると便利なものだったのと対照的に、見つけられないことを前提とした、あると若干バランスが壊れるような装備となっている。また、4Fのスペシャルアイテムはこれらとはまた趣の違ったアイテムで、絶対見つけられないように隠してあり、強力だが限定的な使用アイテムになっていて、入手条件の一つに３つのスペシャルアイテムを持っている事が加えられている。
さて、長く続いた3Fの攻略もいよいよおわり、とある少女の遺した箱庭も、マンションンマスターの遺した3体の強大な怪異を排除して、平穏を取り戻した。残すは最上階だけだ！
まぁ、無敵の退魔師であるこの俺にかかれば何が来ようが楽勝だろう。はっはっは。
次回予告
マンション最上階に待ち受けるのは蜂の巣状の迷宮だった。一歩先をも見通せない地獄の闇に包まれた、そこはパンドラの箱の中。善悪の彼岸の天秤が傾くとき、最後に残るのは果たして希望か絶望か？
次回マンションマスター最上階、朝日が照らすマンションに、最後に立つのは誰か。
